Thursday, March 12, 2009

不況で思うこと

不況といってまず皆さんが思い浮かべるのは、やはり生活苦でしょう。たしかに不況は、長引くにつれて、多くの人に生活レベルの低下を強いることになります。


しかし不況の真の恐ろしさは、国の存亡にかかわるところにあります。


親の世代が不況によって生活苦になると、その子供は、現代の日本の教育システムにおいては、満足な教育を受けることができなくなります。


高度経済成長期までであれば、中学校卒業相当の学力の人でも十分社会の第一線で活躍できました。
しかし現代の日本は、第一次産業からして高度な知識を必要とする現場がたくさんあります。まして日本の復興を支えたのは製造業。このジャンルは、特に研究・開発においては高学歴者の存在が不可欠です。
外為どっとコムがお勧めです。


しかし不況になると、多くの家庭や企業において、教育および研修にかける経費が捻出できなくなり、人材の育成が難しくなります。そこに少子化が加わると――国そのものの衰退は不可避と言えるでしょう。
私はしっかり、薬剤師 派遣として頑張ります。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home